まこるごです。
11月は私たち夫婦の誕生日と、結婚記念日があります。
いつの頃からか、結婚してからはもちろんのこと、
付き合っていた頃より手紙を送り合っていました。
デジタル化された世の中で、あまり文字を書かなくなっている現代。
スマホさえあれば、いつでもどこでも誰にでもメッセージを送れる利便性は確かにあるのですが・・。
そんな時代だからこそ、たまには、記念日こそ手紙を書いてみてはどうだろうか?が今回のテーマです。
やっぱり貰ったらうれしい。
手紙って不思議です。
同じ内容でも、例えばLINEと比べると嬉しさがだいぶ違います。
受け取ったときの、「え!手紙書いてくれたの?」というサプライズ感。
手紙自体のデザイン性。どんな絵柄の手紙を選ぶか、はたまた自分で描いてみるかは自由。
手書きから伝わる不思議なあたたかさ。
基本的に書き直しが効かないからこその本気の文字たち。
まっすぐ文字を綴ったつもりが、ちょっと斜めになってしまったり、
文字を間違えて、「★」にしたり、そんなのもなんだか良い。
何より。
どんな手紙を送るか考えて、買って、書いて、渡す。
その全てに相手のことを思った時間が乗る。
その時間さえもプレゼントになるのかもしれません。
どんなことを書けばいい?
改めて手紙を書こうとしたら、どんなことを書こうか、なんて悩みますよね。
結論、自分の気持ちを素直に、飾らずに綴ればいいんです。
送る人はどんな人ですか?
どんな気持ちでペンを握っていますか?
普段どんなことに感謝していますか?
どんなことを助けられましたか?
どんな未来を描いていますか?
素直に、まっすぐ。それが1番心に届きます。
私の場合で言うと、
「ありがとう」「愛してる」は必ず入れます。これだけは必ず。
言葉だけじゃなく、文字にする。大切です。
そして、日頃の感謝とこれからもよろしくと最後に綴ります。
時間がかかってもいいから、書く。
どーーーしても書けない!ってなったらAIがあるけど。。。。
やっぱり文章がまとまらなくても、自分の言葉で、がおすすめです。
さいごに
なんでもない、例えばいつものデートの日でもいいし、
日曜日の朝でもいい。
送る人が油断しているときに、ちょっとしたプレゼントと手紙を渡すのもかなり喜んでくれると思います。
サプライズです。
きっと、送った人の笑顔と同じくらい、あなたも笑顔になるはず。
さあ、明日は手紙を買いに行きましょう。
20241107 まこるご
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