こんばんは。まこるごです。
タイトルどういうこと?と思いましたよね。
今日は心配事の9割、いやいや9.9割は起きないよって記事を書きます。
あなたが思っている以上に心配事は起きません。
ほとんどが取り越し苦労で終わるんです。
例えば、旅行のとき。
でっかいキャリーケースにパンパンの荷物、それに加えてパンパンのリュックサック。
こんな人結街で見ませんか?
一体何が入っているんだろう?といつも思います。
旅行先で寒かったときのためにパーカー入れておこう。靴下多めに入れておこう。
あ、薬も入れておかなきゃ。あ、あれもこれも・・・・・
あのね、旅行先で買えばいいと思うよ!!!
海外は知りませんが、日本にはコンビニというものがありまして。
結構なんでもあるんですよ。
だからそんなに心配しなくても良くない?
隕石は落ちてこない
旅行のことで話が逸れてしまいましたが、結構心配性な人って結構多くて。
中でも人類最強に心配性だなあ〜と思うのは、私の妻でして。
人の倍以上に気を使える素敵なところがある妻なんですが。
誰かにこう言われたらどうしよう、地震があったらどうしよう、というふうにとにかく心配性。
そんなときは「じゃあその想定している心配事の対策を考えたら?」と聞くと、
その対策が意味なかったら?と返されたことがあります。
うーーん、これはどうしようかな!笑
となった記憶があります。
結局、
①心配事があるならその対策を考える
②余計な心配事を考えるのをやめる
の2択しかない訳で。
例えば隕石が落ちる確率もゼロじゃないですよね。
だけど、みんな気にせず生活している。
確率が低いからなんです。気にしても意味ない。
どうせなら楽しいことを考えよう
こんなことが起きたら、、と考えるのは危険回避としてきっと人間の本能的な何かだと思います。
それが役に立つこともあるけれど。
だけど、起きる確率が低いことばかり考えていると、疲れませんか?
なんだかブルーな気持ちになりませんか?
それを考えて幸せな気持ちになりますか?
答えはノーだと思います。
どうせなら「これがしたい」「あれがしたい」というワクワクを考えてみませんか。
旅行先では、何を食べようかな、どんな場所にいこうかな、どんな写真を撮ろかな。
きっと不安な気持ちよりずっと楽しくてワクワクした気持ちになるはず。
最後に
私は30歳を超えてから思うことがあります。
「人生は意外に短いのかもしれない」
いつかは、みな等しく年を取って、老いて、最後には死にます。
心配事にかけている時間はないと思うかから。
自分が嬉しい、楽しい、と感じることをできるだけ考えて生きたい、そんなふうに思います。
最後まで見てくださりありがとうございました。
今日も、明日も素敵な1日でありますように。
あなたに幸あれ。
ではまた次のブログで。
コメント