まこるごです。
Twitterってなんか見ちゃいますよね。
最近は、生成AI関連の動画をよく見かけますが、猫ちゃんが料理をしている動画!
あれ、めちゃくちゃ可愛くないですか??
フェイクだと分かっていたとしても最後まで見ちゃう。
モンスターハンターのアイルーみたいで可愛い。
その一方で・・・
そんな栄養豊富な投稿なら、大歓迎!
・・・・なのですが、その一方で誰かを批判したり、悪口を言ったり、対立したり、言い合いをしたり殺伐なTwitterもよく見かけます。
こちらをダークサイドと仮称しましょう。
確かに、Twitterでは自分の意見を言うのは自由です。
その投稿で、同じ意見の人と会えることもあるでしょう。
「ラーメンが好きです」
「カレーが好きです」
「牛丼が好きです」
いいね!
「うちの旦那が家事を手伝ってくれない」
「上司がむかつく」
「彼氏が浮気してた」
・・いいね?
「男は食事代を払うべき!」
「身長が170ない男はチビ!」
「マッチングサイトで会った男が年収400万だった笑」
・・・・。
「奢られて当たり前だって思ってる女はバカ」
「付き合ったら貧乳だったんだが」
「マッチングサイトで実際に会ったら別人が来た笑」
・・・・・・。
だから女は◯◯なんだよ!!
おかしいだろ!!!
はあ?男こそ◯◯だろ!!!
そっちがおかしいだろ!!!
女って〇〇なところがやばいよね
男って◯◯って気づいてないの草
あのう・・・・
石を投げ合うのそろそろ、やめませんか・・・・?
人の意見は変えられない
「私ラーメンが好きなんです」って投稿している人がいて、
「はあ?ラーメン好きなんて頭おかしいんじゃね?」
って言う人いないですよね?
でもなんで
「男って〇〇」「女って〇〇」みたいな投稿をしている人に対して、
わざわざ「いや、女の方が・・」「あのさ、男も・・」みたいに議論を始めちゃうんでしょうか?
議論をしないにしても、わざわざスクショを撮って晒しあげたり・・。
これ、時間の無駄だと思いません?
人の意見なんて簡単に変わらないんですよ。
むしろ、お前は間違っている!と指摘された人が、
「そうだね、私間違ってた!」てなってるところ見たことあります?
むしろ、
「ふざけんな!お前の意見は聞いてない!」
「上から目線で何様のつもり?」
「これだからそっち側は・・・」
と、自分の意思を強めるだけなんですよ。
そもそも。
見ず知らずの人に対して、堂々と指摘してますが、
リアルで面と向かって会ったこともない人に対して指摘できますか?
電車に乗っていたとして、
誰かが「30超えても結婚できないやつってなんか問題あるよね笑」って発言に対して、
「ふざけんな!まともなやつはいっぱいいるし、お前みたいな女はこっちから願い下げだ!」って絡まれたら、シンプルに「こいつ、ヤバイやつだ!!」ってなりますよね???
だから、ネット上であっても、他人に絡むやつは全員やばいやつなんですよ。
例え、ネガティブな投稿であっても。
火に油を注ぐだけ
人の意見は変えられない。
人は簡単に変わらない。
これって本当に真理だと思っていて。
だって、自分を見てみてくださいよ。
何回何十回、
「明日からこうしよう」
「間違えないようにしないと」
「このままじゃダメだよね」
そんな決意をしたのに、結局元の自分に戻ってるじゃないですか。
自分ですら変えることが難しいのに、どうして他人は変えられると思えるかシンプルに疑問です。
意見が気に食わないんだったらミュートにすればいいし、
頭おかしいやつが気きたらブロックしてやればいい。
あなたの貴重な時間を無駄にすることはないんですよ。
だったら、間違っていると思っても何も言うなってっこと?
そうじゃないんです。
ネットではミュートしたりブロックしたり、不要な戦いはなるべく避けられます。
でも、リアルでは突然自分とは違う意見(ボール)が飛んでくるときがある。
一瞬、ムッとするでしょう。
いや、それは違うだろ。と
そのままボールを打ち返そうとするのは間違い。
構えるべきはミットで、一旦ボールを受け止めるんです。
受け止めて、相手の主張を尊重した上で、
「確かにそういう考えもあるよね。ただ、私個人の意見としては・・」
「参考程度に聞いて欲しいんだけど・・」
「こういった面から見れないかな?例えば・・」
と、どんなに豪速球で投げられたボールも、柔らかく返せるはずなんです。
まとめ
・人の意見は簡単に変わらない
・人は簡単に変わらない
・不要な戦いは避ける
・ボールは打ち返そうとしない。ミットを構えて一旦受け止める
これを意識するだけでもだいぶ人生ハッピーです。
私自身もつい言い返してしまってしまうことがあります。
そんなときは、まずはミット!と思い出して相手を尊重することを思い出したいです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次の記事でお会いしましょう!
20241027 まこるご
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