毎日滑れたらいいのに!!!
スキー場に住んじゃえばいいんだ!
スノボって最高じゃないですか?
銀世界の中で滑走する気持ちよさは一度味わったら病みつきになりますよね。
1人でもくもくと自然と戯れるもよし、
仲間とワイワイ滑るもよし、
人の数だけ楽しみがあります。
でも・・・趣味を楽しむにはお金が必要、、。泣
あんなに楽しかった非日常は終わりを告げ、勉強しなきゃいけない、はたらかなきゃいけない日常に帰る日がきてしまいます。
もういっそ山に住んでしまえばいいのでは?
とガチで移住しようとしてました。
でも、引っ越しはいいけど仕事は?周りに見せとかある?娯楽は?と一歩踏み出せずにいました。
が、リゾートバイトをいうものを知った時「これだ!」とピーンときました。
仕事以外の時間は、いつでもどんなときでも滑り放題。しかも完全無料!いいんですか!!
住み込みだから一歩外に出ればそれはゲレンデ。
寮費も一切かからず、食費も無料!

なにより心が踊ったのは、ド平日朝イチ。
整備されたゲレンデに一番乗りでてっぺんから1番下まで滑走。
最高!!!!
求人数No1だから色々選べた!
私の場合、口コミが良かったリゾバ.comというサイトに登録→担当者がコレどうすか?→申し込みます→就業開始
あれよあれよと就業先が決まりました。
当時、スノボにハマっていたのでスキー場以外勝たん!と担当者に圧をかけてました。
でも何もスキー場だけじゃない。
別荘地でもいいし、海でもいいし、森でもいいし、川でもいいし、自分がここだ!という場所に身を置いたらいいんです。
沖縄の海で癒されるもいいし、北海道グルメ巡りをするもいいしね。

でも、リゾバ.comって大丈夫なの?
というかリゾバ会社多すぎじゃない?
そう思われる方もいらっしゃると思いますが、心配ご無用!
求人数No1で色々選べるし、実は小田急のグループ会社なんです。

実際稼げるのか?
まず結論として、稼いだ分のほとんどを貯金できます。
なぜなら生活コストがほとんどかからないからです。
食費も家賃も0円なので、スマホ代くらいでしょうか?
車を持っている人は維持費がかかると思います。
時給は就業先にもよりますが、時給1000円〜1500円くらいが多めの印象。
私はレストランのホールや清掃で時給1000円でした。群馬なので低めなのかな?
月収換算で240,000円になる計算!
✅働く期間はどのくらいか
✅時給はいくらなのか
ぜひ色々なところを検討してみてください。
結論めっちゃ楽しかった
とにかく色々な人が働きにきます。
ここで10個目だよというリゾバで旅するように生きている人
退職したばかりで趣味を楽しみながら稼ぎたい人
都会が嫌になった人笑
スノボ好きすぎて奥さんをおいて働きにきた人笑
1人でも大丈夫?と心配ご無用!
1人応募が多く友達と応募する方が少ないようです。
実際、私も1人で応募しましたが、同じホテルで働く同僚と仲良くなり、地元に呼んで遊ぶ、みたいなことも。
だからなのか「その歳でリゾバ?」と色眼鏡で見てくる人はいませんでした。
各々が持っている価値観みたいなものが尊重されるような環境でした。
短期間とはいえ、長時間接するうちにいつの間にかカップルになってた男女もいました。
そんな出会いもリゾバの醍醐味ですよね。
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生活する部屋はどんなかんじ?
私の場合は、寮の2人部屋を私だけで使えたのでラッキーでした。
Wi-Fiも無料で、清潔な布団とシーツあり。
テレビもありました。そのためAmazonのファイアスティックをTVに差してYouTubeをたのしんでいました。
就業先によっては客室を使えることもあるようで羨ましい限りです。
✅相部屋なのか個室なのか
✅通信環境は整っているのか
ここはしっかりチェックしたいところです。
仕事は辛くない?
主に接客、清掃、調理補助などがメインのところが多い印象です。
「なんだよあまり楽しくなさそう」と思うかもですが、そこはリゾート地。
一歩外を出れば「非日常」な毎日なので、不思議とモチベーションが上がります。
同じリゾバ仲間とも和気あいあいとできるのも嬉しいところ!
2ヶ月前には応募を!
応募にベストなタイミング、それは遅くとも2ヶ月前には応募せよ!

寮費食費遊び日が無料なリゾバは、とにかく人気。
案件によっては募集開始早々満員となってしまうことも。
特に人気があるリゾート地や個室は早々に埋まるんだとか。
だから、「まだ迷っている」「どこ行くのか決めていない」状態でもとりあえず登録すべきなんです。
そしたら、勝手に向こうから「どんなところがいいですか、何をしたいですか、海ですか山ですか」と提案してくれます。
買い物事情
海や山、温泉地などのリゾート地では、買い物ってどうするの?と疑問を持たれる方もいるでしょう。
結論から言うと、ネット通販がメインになってきます。
都心と比べて、コンビニや飲食店は少なめ。
もちろん場所にもよりますが、車がないとちょっとキツイ、、といった就業場所が多い印象です。
とはいえ、近くに買い物できる就業先なのかはリサーチできるし、担当者にも聞くことができます。気になる方は必ずチェックです。
✅生活に絶対必要なものは持っていく
✅買い物はやや不便だと心得ておく
✅買い物スポットを調べる
まとめ
リゾバ、どうですか?
なんだかワクワクしてきませんか?
ずっと行きたかったあの場所、
過去に訪れた思い出の場所、
まだ知らない温泉地。
1回限りの人生、
ちょっとくらい遊びながら楽しみながら温泉入りながら(笑)、仕事してもいいじゃないですか!!
きっと「ここだ!」というリゾバが見つかりますよ!
まずは登録するだけでも、話を聞くだけでも全然OK!
素敵な出会いがありますように。
そして最後まで読んでくれたあなたに幸福が訪れるように。
また次の記事でお会いしましょう!



